「大ゴッホ展」神戸で開幕 開場前から待ちわびたファンずらり(動画)

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「大ゴッホ展」神戸で開幕 開場前から待ちわびたファンずらり 来年は福島、東京にも 産経新聞

オランダを代表するポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~90年)の画業前半をたどる「阪神・淡路大震災30年 大ゴッホ展 夜のカフェテラス」が20日、神戸市中央区の市立博物館で開幕したそうです。

故郷のオランダ時代を中心に、パリを経て南仏アルルに至るまでのゴッホの歩みを振り返るといいます。世界有数のゴッホコレクションを誇るオランダのクレラー=ミュラー美術館から、「夜のカフェテラス」など計約70点を展示しているといいます。

この日は開場前から待ちわびたファンらが行列を作り、名作の数々をじっくりと鑑賞していたそうです。

神戸展は20日から来年2月1日まで。その後、福島県立美術館(福島市)、上野の森美術館(東京都台東区)を巡回する予定です。
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