看板猫「クリーム兄貴」にお別れ 香港
産経フォト
(2016.5.26)
香港では知らぬ人はいないとまで言われる人気猫「クリーム兄貴」。
新聞販売スタンドの看板猫として親しまれてきましたが、高額の家賃を理由に店主は閉店を決断。
5月25日夜、店の閉店を前に大勢のファンが別れを惜しんだそうです。
「クリーム兄貴」は、オスのブリティッシュショートヘアー。
名前は、その毛色からとったものです。
人気に火がついたのは、2012年にクリーム兄貴が行方不明になったことがきっかけ。心配した店主がフェイスブックに画像を載せて、情報を募り捜していたところ、その愛らしさから人気が爆発したそうです。
休暇に入った兄貴。
夏にもイベントなどでの再登場を狙っているといいます。
以下は、ANNnewsが紹介した映像です。(2014.6.28)