NHKブラタモリ「富山~富山の“富”はどう生まれた?~」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
海の幸・美しい山々・薬売り…豊かな暮らしをもたらす富山の“富”はどううまれたのか!?タモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。

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富山市を訪れ、富山にいろいろな“富”が生まれた理由を解き明かした回です。

はじめに、シロエビ、ホタルイカ、ベニズワイガニなど、富山湾で豊富な海の幸がとれる理由を探りました。その理由は地形にあり、富山湾は沿岸から急激に深くなる「深くて、すり鉢状」になっていることが関係しているということでした。深い富山湾には暖かい水と冷たい水が流れ込み、多種多様な魚介類が生息できるということです。
また、すり鉢状になっていることで、川から山の栄養分が豊富に運ばれるしくみになっているということで解説がありました。

もう一つの富は、お城だそうです。
富山城がここに築城されたことで城下町ができ、富をもたらしたということで、お城がこの場所に築かれた理由を探りました。
城の立地場所についても地形地質が関係していましたが、水が豊富に湧く場所で、さらに自然の地形を生かした防御にも適した場所に築かれていて、巧みな立地だと思いました。

一方で、水害が多かったそうで、富山藩は町を救うため財源を安定化させることが大きな課題だったということです。
そこで、二代藩主の殿様が考え出した政策が、全国に薬を売り歩くことで、「富山の薬売り」として新たな富をもたらしたということです。
この薬売りのシステムについて解説がありましたが、お得意さんに何代にも渡ってずっと使ってもらえるように考え出されたしくみで、よくできたシステムだと思いました。
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