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番組HPより)
福島県北東部に位置する松川浦。太平洋とつながったこの湖には、干潮時、東北地方最大級の干潟が広がる。夏、湖やその周辺にダイサギやアオサギなど鳥たちが子育てのため集まる。カニたちも恋の季節を迎え、普段は陸で暮らすクロベンケイガニが子どもを水に放つため岸辺に集まる。そうした松川浦だが、2011年の東北地方太平洋沖地震では大きな危機に見舞われたという。海と陸の狭間で繰り広げられる命の営みを見つめる。
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夏、福島県の松川浦で繰り広げられる生きものたちの命の営みを見つめた回です。
松川浦は、海とつながる汽水湖で、干潮時には、東北地方最大級の干潟が広がるそうです。
夏の干潟では、カニたちが恋の季節を迎え、チゴガニのオスが、メスに向かってハサミを上げ下げする求愛のダンスをするなど、にぎやかでした。
鳥たちも子育てのために集まり、湖は恰好の狩りの場で、近くの林には、ダイサギ、アオサギ、ゴイサギなどサギたちの集団繁殖地がありました。
その中で、ダイサギのつがいが、交代でヒナの世話をかいがいしくする様子が見られました。
それから成長したダイサギの幼鳥が、近くの田んぼに立つ姿が見られ、汽水湖やその周辺の豊かな環境が、多くの生きものの命の営みを支えていました。