NHK“新”東洋医学「話題の秋バテ対策」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
今回は秋バテ。夏のあいだはなんとか耐えていた体が、耐えきれなくなって秋に疲れがどっと出てしまうんです。さらに怖いのはこの秋バテを放置すると、冬・春と不調が長引くんです。今のうちに秋バテ対策をしっかりしましょう。

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東洋医学の知恵をもとに、「秋バテ」の対策を紹介した回です。

夏の猛暑に耐えてきた体が、ここにきてどっと疲れが出る「秋バテ」が
今注目されているそうです。

秋は冬に向けて体をつくる大切な時期だそうですが、秋バテ状態で冬に突入すると、ますます体が不調になるということです。

この秋バテに対しては、東洋医学の考えである五臓(腎・肝・肺・心・脾)のうち、「腎」と「脾」が関係があるということです。

「脾」は胃腸の働き、「腎」は老化と関係。
脾が乱れると、腎にも悪影響は発生するということです。

番組では、腎と脾に効果がある薬膳料理やツボ・エクササイズを紹介。

ツボでは、「頬車(きょうしゃ)」という歯を食いしばると盛り上がる部分のツボを、円を描くように指先で回して、歯の筋肉をほぐすことによって、唾液の分泌が促進され、食欲が改善するということでした。
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