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番組HPより)
東京・多摩川を長期定点観察し、身近な自然の変化を追う「多摩川トライアングル」シリーズ。ついに巨獣・イノシシが登場!日中は用心深くなかなか姿を見せないが、夜になると河川敷を大胆に歩き回る。なぜ川にやってくるのか?季節に応じたイノシシの多摩川ライフに密着。さらにイノシシが地面を掘って作り上げる「ヌタ場」にも注目。なぜか他の動物たちも集まり、まるで銭湯のよう!?7年間の長期取材の集大成をお届けする!
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東京・多摩川の河川敷に現れたイノシシを見つめた回です。
用心深いイノシシ。
昼間はめったに現れませんが、夜になると、続々と姿を現しました。
なぜ都会の川に現れるようになったのか?
観察を続けると、河川敷に多く生えるクルミの実や、植物の根などを食べる様子が見られ、こうした食べ物を求めてやって来ることが見えてきました。
特に大きな要因が、河川敷の変化として、ヨシの草原が茂るようになったことで、ヨシ原に身を隠すことができ、食べ物の少ない冬でもヨシの地下茎を食べてお腹を満たせるためと考えられるそうです。
イノシシは学習能力が高いそうで、環境の変化に適応し、都会の川も訪れて、たくましく生きる姿がありました。