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番組HPより)
空前の城ブーム。しかし、創建当初の天守はわずか12、さらにその中でも“国宝”は5つしかない。今回は犬山城、松本城、松江城の3つの城の秘密に最新の科学調査で迫る。
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国宝五城の3つの城、犬山城、松本城、松江城を調査した回です。
現存する築城当初の天守は12あり、その中で国宝に指定されているのは5城(松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城)だということです。(天守とは、城の中心の高層建築のこと)
犬山城は、一重目・二重目・望楼という構成で、初期天守の特徴を表している城だという理由で、国宝に指定されているそうです。
犬山城は、創建年代がはっきりせず、長年の謎だったそうです。
しかし、5年前、柱から木の伐採年代を特定する科学調査により、1585年頃の創建と判明したということです。
犬山城は、織田信長の安土城とよく似ていると指摘されていたそうです。1582年(本能寺の変)の安土城の焼失後、3年後に建てられたことになり、安土城を手本にしたと考えられるということでした。
松本城は、大天守、小天守、月見櫓など5つの建物が連なった「連結複合式」という他の天守にはない特徴から、国宝に指定されているそうです。
松江城は、2015年に新しく国宝に指定された天守だそうです。
近年の調査で、1階から2階、2階から3階と、互い違いに通柱(とおしばしら)が通っていたことが分かり、独特の柱構造が国宝の決め手になったということです。
現存する12天守の中でも、さらに特別なものがあって、5城が国宝とされていることがよく分かりました。