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番組HPより)
高血圧・糖尿病・認知機能低下!知れば得するいびきに隠された命の危険とは?▼一緒にチェック!5秒でわかる睡眠時無呼吸リスク判定ワザ&チェックシート▼阿佐ヶ谷姉妹
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いびきについて解説した回です。
いびきは、寝ている時、舌と口蓋垂(こうがいすい、=のどちんこ)が重力で落ちて気道をせばめ、舌と口蓋垂が震えている状態だそうです。
しかし、さらに舌と口蓋垂が下がると、気道をふさいで呼吸が止まる状態となり、これが睡眠時無呼吸症で、高血圧や糖尿病など様々な病気を関係し命をおびやかすということで怖い病気でした。
対策として、まず、睡眠時無呼吸症かどうか自分でチェックする方法の紹介がありました。
自分で鏡で口の中を見て、口蓋垂の見え方で、睡眠時無呼吸症かどうかをある程度見抜けるということで、意外で簡単な方法でした。
睡眠時無呼吸症を予防する寝方の紹介もあり、①横向き寝と、②スニッフィングポジションがおすすめだということです。
スニッフィングポジションは、仰向けで、匂いを嗅ぐように鼻を少し突き出す姿勢の寝方で、タオルなどを敷いて、呼吸しやすい位置に調節するとよいということでした。