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番組HPより)
横浜市瀬谷区、ベッドタウンとして人気の街に、「緑につつまれた夢のおもてなしカフェ」がある。瓦屋根と板金屋根がくっつく。
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古民家カフェ巡りをしている主人公が、横浜市瀬谷区のカフェを訪れた回です。
「緑につつまれた夢のおもてなしカフェ」という案内を受けて訪れたカフェは、緑豊かな庭がある和風建築でした。
瓦屋根と板金屋根がくっついた姿で、主人公は、2つの建物が合体したと推測し、カフェを見て回りました。しかし、他にもいろいろと疑問の箇所があり、謎は深まるばかり...。
そこで、店主の女性にお話をうかがうと、経緯を話してくれて、疑問が解決しました。
この建物は、祖母の家で、元農家住宅だったそうです。
2つの建物が合体したように見えますが、実は最初から1つの建物で、
最初は全てかやぶき屋根だったそうです。
名家の令嬢だった祖母の嫁入りの際、迎えるにふさわしい家にしようと大改修し、現在のような形になったということでした。
祖母はおもてなしが大好きで、ここは祖母のおもてなしの場所だったそうです。たくさんの人が集まる場所にしたいという祖母の夢を、孫である店主が引き継いで開いたおもてなしカフェでした。