​NHKプロフェッショナル「自由の、その先に ~バレエダンサー オニール八菜~」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
世界最古にして、世界4大バレエの1つに数えられるパリ国立オペラ座バレエ団。その頂点に立つ、ひとりの日本人。オニール八菜(32)。オペラ座におけるバレエダンサーの最高位“エトワール”に、日本人として初めて任命された。初めて明かされるバレエダンサーとしての日常や素顔。去年の秋に挑んだ新たな役。世界を魅了する、自由の舞い。

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バレエダンサーのオニール八菜(はな)さんを長期取材した回です。

世界最古のバレエ団「パリ国立オペラ座バレエ団」の頂点に立つ日本人女性。16人いる最高位エトワールの1人だそうです。

日本人の母とニュージーランド人の父をもち、3歳でバレエを始め、2度目の挑戦で、夢だったオペラ座バレエ団のオーディションに合格し、13年かけてエトワールの座に登りつめたということです。

ダンサーとして目指す境地として「基礎の先に、自由がある」と考えられていて、レッスンでは、元エトワールのダンサーから個人レッスンを受けて、基本を一から見直して取り組んでいる姿が印象的でした。

新たに挑戦した舞台「マイヤリング」では、初日をやり遂げ、「自由な気分で楽しく踊ることができた」と笑顔で話されて、目指す境地に近づかれているようでした。
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