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番組HPより)
あんパンや食パン、ツナドッグやドーナツなど、軽トラックの荷台に並ぶ色とりどりのパン。今回はパンの移動販売車に密着する3日間。近自分のために、誰かのために、子どもからご年配まで、パンを待つ人それぞれの事情。春、どんな出会いがあるだろうか。
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パンの移動販売車を待つ人々にお話をうかがった回です。
横浜市のパン工場で作ったパンを、依頼のあったさまざまな所へ移動販売車で巡って届けていました。この会社は、40年前の創業直後からこの移動販売を始めたということです。
食パン、惣菜パン、ドーナツ、焼きそばパンなど、50種類以上あり、
豊富な種類も魅力的でした。
周辺にコンビニなど店がないマンションや、自分では買いに行けない高齢者施設などを巡り、お客さんたちにとても重宝されていて、欠かせないものになっているようでした。車いすの90代の女性は「これが楽しみ」と言って、楽しそうにパンを選ばれて印象的でした。