(
番組HPより)
謎の4世紀解明の鍵を握る「七支刀と蛇行剣」。日本と韓国で徹底調査!なぜ不思議な剣が作られたのか?七支刀調査の独占取材、巨大蛇行剣の再現プロジェクトに挑む!
---
「謎の4世紀」に作られた「七支刀と蛇行剣」を調査した回です。
4世紀は、詳しい記録がなく、謎とされてきたそうです。
ただ、この時期、奈良を拠点としたヤマト王権が、初めて日本列島を支配したとされるそうです。
奈良の石上神宮に1600年前から受け継がれてきた「七支刀」は、誰がいつ何のために作ったのか謎でしたが、科学調査を行った結果、「泰和四年」という369年に当たる文字が記されていて、謎の4世紀に作られたことが判明したということです。
また、七支刀には、「倭王のために造る」とも刻まれていて、他国との同盟を求めていた百済が、ヤマト王権に贈った同盟の証だったと考えられるそうです。
一方、「蛇行剣」は、奈良の古墳で2022年に見つかった長さ3m近くの剣で、七支刀と同じ時代に作られたとされ、こちらはヤマト王権が作ったと考えらえるそうです。
長さが3mもあるため、戦いには向かず、ヤマト王権が威光を見せつけるために使われたと考えられると共に、外交使節を迎えるためにも使われたのではないかということです。
想像の部分もありましたが、2つの剣を通して謎の4世紀に迫って、歴史ロマンを感じました。