NHKダーウィンが来ちゃった!「豪・タスマニア編」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
あらゆる謎を取材班が徹底調査する人気シリーズ。舞台は珍獣王国、オーストラリアのタスマニア島。約90年前に絶滅したとされる肉食動物、タスマニアタイガーを大捜索。世紀の再発見なるか?
人気者から激カワ珍獣、幻の絶滅動物まで内容盛りだくさん!

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オーストラリアのタスマニア島で、住人らから寄せられた様々な謎を調査した回です。

特に、約90年前に絶滅したとされるタスマニアタイガーが、現在でも生きている可能性があるということで、大捜索しました。

そのほかにも、「夜の街を謎の生物が大行進」「家の敷地に開いた謎の穴」「近所の川で目撃された巨大生物」の謎を調査し、その結果はどれもタスマニアならではものでした。

このうち、「夜の街を謎の生物が大行進」は、世界で最も小さいペンギンであるコガタペンギンのことでした。

町では、コガタペンギンが町中の建物や庭のあらゆるすき間に巣を作って、毎夜、巣で待っているヒナに、親たちが捕ってきた食べ物を与えるために帰って来るということです。この町では古くから、こうしたペンギンたちの暮らしが守られてきたそうで、ペンギンに優しい町でした。
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