​NHK村雨さんと日本庭園たしなみ巡り「三千院」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
紅葉真っ盛りの京都、大原三千院へ。三千院の庭は苔の楽園。そこに朝日が差し込み水分が湯気となって立ち込める奇跡のような晩秋の一瞬。村雨さんと一緒にご堪能ください。

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スウェーデン出身の俳優で庭師、村雨辰剛さんが、京都・大原三千院の庭を巡った回です。

三千院では、大原の自然を生かした庭づくりがされているそうです。

もっとも特徴的なのが、庭の一面に広がる苔のじゅうたんで、ここでは1年を通して苔を楽しむことができ、苔の楽園だということです。

苔は10種類以上がミックスされるように生えていて、まさに、分厚いふかふかのじゅうたんでした。

苔は、なかなか思うように育ってくれず、多くの庭師が苔の育成に苦労しているそうです。村雨さんも、「無理やりに人間の手で苔を植えても 苔は場所を選ぶ。気に入った場所でないと定着が難しいというのは、何度も痛い目にあって経験している」と話していました。

三千院では、なぜ苔が育つのか?
それは、苔の育成に欠かせない①きれいな空気、②ほどよい湿気。
さらに、③日照条件として、大原は谷の地形の底にあり、朝日が当たりにくく、昼から夕方にかけて適度な日差しが届くという、奇跡的な条件が重なっているためだということです。

秋には、苔のじゅうたんの上に、紅葉の葉が落ちて、緑と赤のコントラストが鮮やかな格別な光景でした。
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