​NHKにっぽん百低山「右田ヶ岳・山口」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
山口県のほぼ中央、瀬戸内海に面した防府の町のすぐ北側にそびえる標高426mの右田ヶ岳。花こう岩が作り出す、迫力満点の姿。瀬戸内を望む展望の良さから人気の低山だ。この山の麓の町で生まれ育ったのが、俳人の種田山頭火。五七五の定型に縛られない自由律俳句を数多く残し、酒と旅に生きた「漂泊の俳人」。事業に失敗し、若くして故郷を離れた山頭火だが、実は右田ヶ岳には、知られざる望郷の想いが秘められているという。

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山口県防府市の右田ヶ岳に、吉田類さんと俳優・作家の中江有里さんが登った回です。

右田ヶ岳は、緑の山肌にゴツゴツとした花崗岩がむき出しになっている荒々しい見た目で、いかにも険しそうな山でした。

俳人の種田山頭火は、この防府で生まれ育ち、この山と関係が深いということで、それがどのようなものか考えながら登りました。

登っていくと、低山とは思えない険しい岩場の連続で、2人は岩をよじ登ったりしながら頑張って頂上を目指しました。

頂上近くまで行くと、ここで山頭火に詳しい方が登場し、この山との関係を説明してくれました。

若き山頭火は、実家の酒造場を受け継ぎますが倒産し、追われるように防府を後にしたということです。それから、放浪の俳人となりますが、「山頭火」という俳号は、この山のふもとにあった焼火神社でかつて行われていた一晩中かがり火を焚く神事をおそらく眺めていて、そこから名前を付けたという説が考えられ、そこには望郷の想いが秘められているとされるそうです。

そして、2人はついに山頂に到着。頑張って登った分、山頂からの眺めは格別なようでした。
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