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番組HPより)
その「冷え・肩こり・睡眠の不調」、体重のせいかも!?▼メタボだけじゃない!痩せていることで糖尿病のリスク増!▼心身が変わる!筋肉と骨が喜ぶ前代未聞の1か月実験
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体重について解説した回です。
痩せていることで、冷え性・疲労感・貧血・睡眠の不調・うつ症状・肌の乾燥など体の不調や、糖尿病・脳卒中・心疾患のリスクが高まるなど、さまざなま健康リスクに関係していることが明らかになってきているそうです。
太りすぎてもよくないですが、ある程度体重のあるBMI値「22」が、最も病気にかかりにくいということです。
特に、体重は「骨密度」と深い関係があり、体重が重い人のほうが、歩いたり走ったりしたとき骨に負荷がかかり、骨密度が高いということです。
対策として、筋肉を増やすことで体重アップをする取り組みを紹介。
実験で、簡単な運動を続けていくことで筋肉を増やすことができましたが、筋肉は非常に失われやすい組織だということで、続けることが大事だと感じました。