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番組HPより)
今回は「旅にこだわる料理研究家」口尾さんの台所。3か月に一度は海外へ行き、さまざまな料理のアイデアを仕込んでくると同時にたくさんの食器や道具を買ってくる。台所はまるでバザールのように異国のものが積み上がり、ぶらさがっている。その使い勝手は?
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料理研究家・口尾麻美さんが、東京・目黒区のマンションの台所を紹介した回です。
口尾さんは、3か月に一度は海外へ行き、旅先で出会った料理や調理道具を、雑誌や料理教室で紹介されているそうです。代名詞と言えるのがタジン鍋で、タジン鍋をいち早く日本に紹介したのが口尾さんだそうです。
そんな口尾さんの台所は、旅先で集めた海外の道具や器が積んであったり、ぶら下がったりしていて、異国情緒あふれる雰囲気でした。
こうしたイメージは、バザールのワクワク感を表現したそうで、口尾さんの旅のかけらを詰め込んだ楽しいキッチンでした。