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番組HPより)
現代社会を鋭く描いてきた人気作家、朝井リョウ。小説「生殖記」に「幸せ」を象徴するお菓子として登場するのが、フランス菓子「オペラ」。1950年代にパリのオペラ座をイメージして生み出されたといわれる。コーヒーシロップをたっぷりしみこませたビスキュイと、コーヒー風味のクリーム、そしてガナッシュの薄い層を何度も重ねて作り上げる。菓子職人にとっても難しいこの「オペラ」に、ヘンゼルも全身集中で挑戦!
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小説家・朝井リョウさんの小説「生殖記」に登場するチョコレートケーキ「オペラ」を作った回です。
オペラは、パリのオペラ座をイメージしてつくられたと言われるケーキ。薄い生地を何層にも重ねた断面が「客席」、表面にあしらわれた金箔が、屋根にそびえ立る金のアポロン像を表現しているとされるそうです。
オペラを構成する基本要素は3つ。
・コーヒーシロップをたっぷりをしみ込ませたビスキュイ
・コーヒー風味のバタークリーム
・ガナッシュクリーム
これらを何回か積み重ね、表面は鏡のようにチョコでコーティングして仕上げるそうです。
薄い層を丹念に重ねた高度な技術を要するケーキで、物語の主人公は、時間を忘れてオペラ作りに集中することに、幸福を見出そうとするそうです。
番組でもオペラ作りに挑戦。
手間暇かけて生地を作り、薄い層を丁寧に積み重ね、美しく仕上げて、納得の出来のようでした。