（番組HPより）
大谷翔平選手が輝かしい記録を次々に打ち立てるメジャースポーツ・野球に注目。「武術翻訳家」岡田准一と格闘技好きのケンドーコバヤシが、武術の視点で野球の神髄に迫る。

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野球を武術の視点からひも解いた回です。

打つ・投げる・走るの３つの動作をテーマに、野球と武術の達人たちが、技を披露しながら解説し合い、マニアックに語り合って面白かったです。

打つ・投げるでは、体の「連動」と柔らかい「手の内」がポイントでした。

体の「連動」では、肚（体の中心）に全身を連動させることで、パワーを一気に爆発させているということです。

「手の内」は、刀の握り方のことで、野球でもバットやボールを柔らかく握ることが大切だということでした。野球と武術の意外な共通点があって興味深かったです。