​NHKさわやか自然百景「早春 北海道 十勝平野」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
広大な湿地に人が手を加え、今では牧草地や畑が広がる。水の多い場所は利用できず残されてきたため、農地と大小様々な沼が隣接する独特な環境だ。ハクガンなどは北へ渡る途中、ねぐらの沼と食事場所の農地が連なるこの一帯に立ち寄る。一斉に沼から飛び立って、種まき前のデントコーン畑に舞い降りる様子は圧巻だ。子育て中のタンチョウなども集まってくる。十勝ならではの雄大な風景を巧みに利用する鳥たちを見つめる。

---
早春、北海道・十勝平野に集まる生きものたちを見つめた回です。

十勝平野には、大小の沼が点在する広大な農地が広がり、早春、穀倉地の食べ物を求めて、生きものたちでにぎわうそうです。

渡り鳥は、繁殖地のシベリアへ向かう途中、ここに立ち寄るそうで、マガンやシジュウカラガンなどさまざまな野鳥が見られました。

その中でハクガンは、日本には一時来なくなりましたが、保護活動によって、近年は2000羽が来るようになったそうです。

開けた農地は食事場所となり、点在する沼は休憩場所となって天敵のキツネを避けることができ、人と自然が作り出した環境が、渡り鳥たちにとって大切な中継地となっていました。
続きを見る >>