​NHKドキュメント72時間「多国籍の学生寮 青春の日々に」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
今回の舞台は巨大な学生寮。大分県別府市の山あいにある、立命館アジア太平洋大学。寮生の半数が留学生で、94の国と地域からと、実に多国籍。いろいろな国の料理が見られる共同キッチンでの自炊。大浴場での裸のつきあいや、仲間との夜ふかし。文化の異なる者同士の生活は、楽しいこともあれば、難しいこともある。彼らは同じ屋根の下でどんな日々を送っているのか、春の3日間。

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大分県別府市の山あいにある立命館アジア太平洋大学で、多国籍の学生寮を見つめた回です。

1500人が暮らす巨大な学生寮。
その半分が海外からの留学生で、94の国と地域にのぼり、韓国、ベトナム、マレーシア、トルコ、チリなど、さまざまな留学生が暮らし、多様な文化が垣間見えました。

各フロアにある共同キッチンで自国の料理を自炊して友達にふるまったりして、にぎやかで楽しそうでした。一方で、国によってはゴミを分別する習慣がないなど、文化の違う者どうしで暮らす難しさもあるようでした。

寮に入れるのは原則1年生の期間だけだそうですが、さまざまな国の人と共同生活し、異文化に触れる経験ができて、思い出に残る濃密な1年間になると思われました。
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