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番組HPより)
世界屈指の多様性を誇る高山植物のお花畑をにぎわすのは、マルハナバチだ。数ある花の中から効率よく特定の花だけを回ったり、下向きの花にぶら下がって体を震わせたり。巣で待つ幼虫たちのために花粉を集め、だんごにして持ち帰るのだ。氷河期の生き残り・エゾナキウサギは高山植物の花を頬張り、シマリスは子どもたちをくわえて巣穴の引越しに大忙し。短い夏、多くの生きものたちが集う、大雪山の命の躍動を描く。
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北海道・大雪山系で、短い夏に躍動する生きものたちを見つめた回です。
山の厳しい気候で背の高い木々は生えることができない過酷な環境の中、7月になって雪解けが進むと、日本最大級の高山植物の花畑が現れるそうです。
その花畑を支えるのが、蜜や花粉を求めて集まってくるマルハナバチで、花々にとって花粉を運んでくれる大切なパートナーだそうです。
多くの虫の中でマルハナバチが特に重要なのは、1匹1匹が決めた花を回っていく特徴があり、同じ種の花に確実に花粉を届けてくれるということです。
こうしてマルハナバチと花々は密接な関係により、互いに命をつないできたそうです。
しかし、近年の気候変動により植物の開花時期が早まり、花が咲く時期とマルハナバチの活動の時期がずれ、それぞれの存続が危ぶまれているそうで、両者の関係がいつまでも続いていくことが望まれました。