​NHKあしたが変わるトリセツショー『改訂版・耳のトリセツ「軽度難聴・突発性難聴」』

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
軽度難聴の最新対策▼認知症との関連?自覚ない難聴に気づくには?聴力を守るポイントは、ある細胞を休めること!予防に使える特製リスト▼突発性難聴の情報も加えた改訂版

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以前に放送した「軽度難聴」に、新たに「突発性難聴」を加えて解説した改訂版です。

軽度難聴は、25~40デシベルの音が聞こえにくい症状で、自分で気づきにくいそうです。

聞こえているつもりでも、雑音下では聞き取りにくく、記憶力・集中力・疲れに影響を及ぼすということです。

また、難聴は、認知症発症の最大のリスク要因になるということです。

特に専門家が懸念しているのが、イヤホン・ヘッドホンによる難聴で、
対策として、音量の目安を60%以下にする、1時間おきに10分耳を休ませる、などをすると良いということでした。


突発性難聴は、前兆無く突然起こる謎の病気で、原因ははっきりと特定されていないということです。
対策はすぐに受診することで、早く治療することで回復する可能性ということです。異常を感じたらそのままにしておかず、まず受診することが大事だということでした。
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