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番組HPより)
かつて保護した母猫とその子どもたちを中心に現在6匹と生活を共にする小説家・椹野道流さん。ファンタジーやミステリーから食のエッセイまで幅広く手掛けるが、確かな人間観察から人々の心の機微を細やかに描き続けている。実は法医学を学んだ椹野さんは今も専門学校で解剖学などの講座を持ち、教壇に立つ先生でもある。これからさまざまな人生が待つ若者たちに、講義を通して伝えたいメッセージとは?個性的な6匹と小説家の日々
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小説家・椹野道流(ふしのみちる)さんと、6匹の保護猫たちとの日々をつづった回です。
6匹は、お母さん猫のとびちゃん(推定9歳)と、その子ども4匹(8歳)、甘利・福本・波多野・実井。それと、ちびすけ(3歳オス)。
6匹はそれぞれ、臆病だったり、好奇心旺盛だったり、慎重派だったりと個性豊かで、そんなにぎやかな猫たちに囲まれて暮らす椹野さんは、自分のことを執事と心得て、日々猫たちの世話をしていました。
朗読されたエッセイ「猫と執事の日々」では、そんな日々の執事の経験から、『人間と猫がうまく暮らしていくには、「そこそこの」が重要なキーワードであるような気がします』と語られていました。
そこそこの主張、そこそこの譲歩、相手に腹を立てることがあっても、そこそこ早い仲直り。そうした、そこそこの積み重ねが大切だということでした。