NHKさわやか自然百景「阿蘇山 カルデラと大草原」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
熊本県・阿蘇山は噴火によって地盤が大陥没したカルデラ地形で知られ、その周囲に広がる大草原には600種もの植物が育ち季節ごとの姿を見せる。草原を住みかにする絶滅危惧種の蝶・オオルリシジミや野鳥のコジュリンが見られるのも阿蘇ならでは。日本各地で草原が減少しているが、阿蘇では野焼きなど代々受け継がれた人の営みが独特の自然環境を守っている。初春から秋、阿蘇山で人と大地の織りなすドラマを見つめる。

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春から秋、熊本・阿蘇山のカルデラ周囲の大草原に息づく生きものたちを見つめた回です。

阿蘇山の大きな噴火で陥没してできたカルデラの周囲には広大な草原が広がり、日本最大級の草原だということです。

放牧する牛や馬が食べる草を育てるため、毎年2~4月にかけて野焼きが行われ、1000年以上前から続くそうです。

何もしなければ森となりますが、地表に火を入れることで木々の成長を抑えて、人の手によって広大な草原が守られてきたそうです。

全国的に草原が減っている中、阿蘇では、絶滅の恐れがある蝶のオオルリシジミ、小鳥のコジュリン、植物のヤツシロソウやヒゴタイなどが見られ、草原を拠り所にする生きものにとって大切な場所だと感じました。
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