(
番組HPより)
今回は東京から山梨に移住した夫婦。台所は料理家である妻のリクエストに基づき、造形作家の夫が設計。かゆいところに手が届く作り。また第二の台所ともいうべき庭の石窯では、自家製の小麦からパンを焼く。東京では考えてもいなかった暮らしが広がることが楽しいという。
---
造形作家・マスミツケンタロウさんと料理家・セトキョウコさん夫婦が、山梨県北杜市の自宅の台所を紹介した回です。
自然に囲まれた古民家で、9年前にこの家を見つけて東京から移住し、自分たちの手で改修を重ねてきたそうです。
台所も、自分たちで手を加えて、大きな窓を設けたり、オープン棚を設置したり、引き出しを大きく作ったり、明るく居心地よさそうな台所でした。
また、庭の一角には、パン窯があり、もう一つの台所になっていました。ここで自家栽培している小麦で、パンを焼いて、庭のテーブルで家族で食事したりもして、自然を楽しむ暮らしをされていました。