薄緑から美しい新緑へ 世界遺産・白神山地のブナ林、芽吹きの季節(動画)

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薄緑から美しい新緑へ 世界遺産・白神山地のブナ林、芽吹きの季節
毎日新聞

青森、秋田両県にまたがる白神山地で、ブナなどの広葉樹林が芽吹きの季節を迎えたそうです。世界自然遺産登録から30年となる今年も、まもなく薄緑から新緑に移り変わります。

ブナ林散策道「世界遺産の径(みち)」(青森県西目屋村)は、入山が制限されている核心地域を取り囲む緩衝地域にあり、約2キロの散策道を約1時間で巡ることができるといいます。

訪れたハイキング客は、ぬれ落ち葉が積もった地面を踏みしめ、心地よい風を受けながら散策を楽しんだそうです。
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