東京タワーにこいのぼり333匹(動画)

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東京タワーにこいのぼり333匹 インバウンドにも人気
産経新聞

端午の節句(5月5日)。都内を代表するランドマーク、東京タワー(東京都港区)の下で大量のこいのぼりが泳いでいるそうです。

その数は同タワーの高さにちなみ、333匹。
赤い鉄骨と色鮮やかなコイが織りなす美しいコントラストは、インバウンド(訪日客)の間でも話題となっているといいます。掲揚は6日まで。

実は333匹に加え、1匹、装いが異なる魚が紛れているそうです。
全長6メートルに及ぶ「さんまのぼり」です。これは東京タワーと友好関係にある岩手県大船渡市の名産、サンマをあしらったもので、23年の東日本大震災以降、復興へのエールを込めて掲揚されているといいます。
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