TBS日本沈没 第8話

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番組HPより)
アメリカの会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。そして、世界各国も中国の動きに同調し、もはや世界との移民交渉の窓口は閉じられた。また、日本沈没という情報が全世界に知れ渡り、日本国内でも政府や東山総理(仲村トオル)に対しての怒りやデモは日増しに高まっていた。

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第8話を視聴。
前回の終わり、アメリカと中国と同時並行で移民交渉する日本の作戦が裏目に出て、日本が沈没するという情報が世界に広まり、国内は混乱状態に...。

総理が会見を開いて説明するも、事態は沈静化せず、また、移民交渉も行き詰まり、主人公や総理ら政府は最大のピンチに陥りました。

そんな厳しい状況の中、ある日、何気ない会話の中から主人公に一つのアイデアが浮かびます。それは理想論的な案でしたが、その案にかけて山場となる交渉に臨んで、今後の道すじが決まる結果に至りました。この交渉を機に、政府内で対立していた者どうしが協力し合うようになってよかったです。

ところが最後、序盤から伏線になっていたことが関係して思わぬ事態になり、次回の最終回につながる波乱を含んだラストでした。
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