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番組HPより)
『天才柳沢教授の生活』『ランド』などで知られる漫画家・山下和美さん。東京世田谷に建てた数寄屋造りの家で、愛猫モンドに見守られるように創作に勤しむ日々だ。デスクの足元と寝室を行き来し、いつも山下さんに寄り添う老猫。庭の木々や、そこに集う鳥たちが運んでくる季節の移ろいの中、ゆるやかに流れていく時間の中で、一人と一匹の暮らしをカメラは記録する。浮かび上がる表現の喜び、人生観は?エッセイの朗読は松本若菜。
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漫画家・山下和美さんと猫のモンドとの日々をつづった回です。
モンドは茶トラのメスで17歳。
以前は活発に動き回っていたそうですが、今は一日じゅう寝て暮らしているそうです。
かつて仕事場は、多くの猫たちとアシスタントがたくさんいて、にぎやかだったそうです。しかし、猫たちはしだいに天国へ旅立ち、アシスタントはコロナの頃から在宅になり、今は山下さんとモンドだけになったそうです。
朗読された書き下ろしのエッセイ「いっぴきとひとり」では、やがてひとりになる時への思いがつづられていて、しみじみとしました。
長年続いた猫生活に区切りをつけるつもりと語られ、最後に「どうか新たな出会いがありませんように」と締めくくられていました。