​NHK村雨さんと日本庭園たしなみ巡り「兼六園」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
日本三大庭園の1つ「兼六園」。フォトスポット・ことじ灯籠は、なぜか片脚が折れている。兼六園最大の謎に迫る。そして冬の風物詩「雪つり」に庭師・村雨さんが初挑戦!

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スウェーデン出身の俳優で庭師、村雨辰剛さんが、日本三名園の1つ「兼六園」を巡った回です。

石川県金沢市の兼六園は、加賀藩5代藩主 前田綱紀が建てた別荘に庭が始まりで、以降、代々の藩主がこだわりをもって造り、受け継がれてきたそうです。

庭園は、市街地よりも50mほど高い場所にあるそうですが、大きな池や滝、日本最古の噴水などあり、眺めの良い高台にどうして豊富な水があるのかが一つの謎でした。

その謎については後ほど解説があり、水源は11キロ離れた辰巳ダムで、約400年前、金沢城に水を引くため、トンネルを堀り用水路を造成されたということです。ダムは兼六園より約100mほど高いため、自然に水が流れてくるそうです。

こうした「水泉」と「眺望」という、バランスをとるのが難しい2つが共存しているそうです。

また、「宏大(明るく広い景観)」と「幽邃(人里離れた静かな場所)」。
「人力(人の手が加わること)」と「蒼古(昔からの自然)」の調和する景色も見られ、相反する3組、6つの景色を兼ね備えているから「兼六園」という名前になったということです。

雪の重みから枝を守るための「雪吊り」の作業も紹介され、村雨さんも挑戦。親方の教えを受けながら手際よくロープで枝を吊っていき、うまくできたようでした。
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