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番組HPより)
福井県の中央に位置する港町、敦賀。冬が近づくと福井が誇る高級ブランド「越前ガニ」が水揚げされてくる。そんな敦賀の港から間近に臨めるのが、標高685mの「蠑螺ヶ岳(さざえがたけ)」だ。古くは若狭湾をゆく船の目印にもなってきたというこの山、実は「越前ガニ」のうまさの秘密を握っているというのだ。そのキーワードは「プールとウォータースライダー」?カニ好きのももクロ・高城れにとその謎を解きに山頂を目指す!
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福井県敦賀市の「蠑螺ヶ岳(さざえがたけ)」に、吉田類さんとアイドルの高城れにさんが登った回です。
蠑螺ヶ岳は、若狭湾に突き出た敦賀半島の先にそびえ、古くから若狭湾をゆく船の目印になってきたということです。
港で水揚げされるのが、福井の冬の味覚の王様「越前ガニ」。
福井県の港で水揚げされたオスのズワイガニを「越前ガニ」と呼ぶそうです。
実は越前ガニのうまさの秘密がこの山にあり、キーワードは「プールとウォータースライダー」だということで、この謎を考えながら登りました。
登っていくと、中腹あたりに、岩が溝になっている所があちこちにあり、これが「ウォータースライダー」のようでした。
蠑螺ヶ岳は、山全体が風化しやすい花崗岩で、岩が雨水により長い年月をかけて浸食し、このような溝になったということです。
その後、専門家の方が登場して、謎解きの解説をしてくれました。
それによると、若狭湾は、海岸に活断層が通っていて、断層による沈降により、カニにとって住み心地の良い水深200mのプールのような湾ができたということです。
そこへ、蠑螺ヶ岳に雨や雪が降ると、多くの山の養分が、ウォータースライダーのように一気に流れ込んで、豊かな生態系を育み、越前ガニが育つということでした。
下山のあと、2人は茹でた越前ガニを美味しそうにいただいて、満足そうでした。