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番組HPより)
元祖二刀流、あの宮本武蔵が修行した京都・妙心寺退蔵院。その庭が今回の舞台。武蔵も眺めた枯山水庭園。砂と石で表現される風景とは!?村雨さんは砂紋引きに挑戦!
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スウェーデン出身の俳優で庭師、村雨辰剛さんが、京都・妙心寺退蔵院の枯山水庭園を巡った回です。
枯山水は、水を使わず、石・苔・砂などで、山水(自然の風景)を表現した庭園だそうです。
退蔵院の庭園「元信の庭」は、約500年前、狩野派2代目・狩野元信が、ふすまに描いた庭の絵をもとにつくった枯山水庭園で、だから、絵画のように美しい庭が生まれたということです。
もう一つの庭園「陰陽の庭」は、約60年前につくられ、陰の庭と陽の庭があり、白と黒の対比で、物事や人の心の二面性を表現しているそうです。
「不二(ふに)」という、物事を二元論で捉えてはいけませんという教えがあり、陰陽の庭には、物事を2つに分けてみるのではなく、全体と1つとして捉えなさいという教えが込められているそうです。
枯山水の表現手法である「砂紋」は、波や雲を表すために引くもので、
砂紋引きは、余計なことを考えると曲がってしまったり、自分の心の状態が現れるそうです。
村雨さんも熊手を使って砂紋引きに挑戦して、うまく引けたようでした。