（番組HPより）
みどり（藤﨑ゆみあ）は両親と旅行中飛行機事故にあい、雪山に墜落してしまう。目を覚ましたみどりは坂口五郎（宮沢氷魚）に「生き残りは僕たち二人だけ」と告げられる。二人は日のあるうちにふもとに着くべく森の中を歩き始める。

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飛行機事故にあい、生き残った少女の物語です。

もう１人の生存者の男と共に、深い森を抜けてふもとの町を目指しますが、行けども行けどもジャングルで、いっこうに誰とも会わず...。

そして長い旅の果て、見たことのある場所に到着。
そこで男は、何が起こったのかを理解しました。

一方、旅の道中、少女の身に不思議なことが何度か起きていましたが、その理由が終盤に明らかになって、希望を感じる結末でした。