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番組HPより)
旅の舞台は、日本一大きな湖・琵琶湖。400万年前に誕生し、いまも巨大な姿を保ち続けている理由とは?東側に広がる肥沃な穀倉地帯と西側にそびえたつ山々を比較することで、琵琶湖が長生きな秘密を解き明かす!▼巨大な北湖誕生のカギを握っていたのは湖に浮かぶ小さな島!?湖底に広がる驚きの地形とは。さらに琵琶湖の未来の姿にまで迫る!?▼なぜ日本一の湖であり続けられるのか?タモリ大興奮のスペシャルクルーズで探る!
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琵琶湖を船で南から北へ巡りながら、旅のお題「琵琶湖はなぜ日本一の湖であり続けられるのか?」を解き明かした回です。
ふつう湖は、だんだんと砂や土砂が流れ込んで、やがて埋まる運命にあるそうです。
ところが琵琶湖は、400万前に誕生した、世界でも有数の長生きな湖だということです。他の日本の湖でも、長くても20万年だそうで、琵琶湖がいかに長生きかがうかがえました。
琵琶湖の成り立ちを探っていくと、長生きの理由が分かりました。
実は、琵琶湖は最初は小さな湖で、三重県伊賀市の辺りにあり、長い年月をかけて、だんだんと移動してきたということです。
どうやって湖が移動したかというと、断層が関係しているそうです。
断層で沈み込んでできたくぼ地に湖の水が流れ込んで移動し、また近くに別の断層ができて水が流れ込んで移動し...と、断層のリレーによって移動を繰り返し、現在の姿になったそうです。
琵琶湖が今の形になって約40万年。なぜ土砂で埋まらないのか?
これも断層が関係していて、土砂は周辺の川から流入し続けていますが、断層により湖底が沈み込み続けているためだということです。
この土砂と断層の奇跡的なバランスにより、琵琶湖があり続けているとことがよく分かりました。