時事

電機自動車のF1「フォーミュラE」 日本で初開催 他

- 時事
● 黄砂や虹の記録はなくなる? 廃止進む気象台職員の目視観測
 - 毎日新聞
 雲の形や動きなどをはじめ、さまざまな気象現象から天気の変化を予測する「観天望気(かんてんぼうき)」という技術がある。気象台の職員らが日夜、空を眺めて観測することで磨かれ継承されてきたが、ここにも自動化の波が押し寄せている。

● 本塁打が出ないセンバツ なぜ? 金属バット導入後、最少か
 - 毎日新聞
 日本高校野球連盟は投手らの打球の受傷事故を防ぐために、2022年に反発性能を抑えた新基準の金属バット導入を決定した。22年度から2年間は移行期間で、今春から完全移行となった。

● 人気の十和田バラ焼き、黒石つゆやきそば 「100年フード」に認定
 - 朝日新聞
 文化庁の「100年フード」の2023年度の認定で、青森県内から「十和田バラ焼き」と「黒石つゆやきそば」が選ばれた。/ 十和田バラ焼きはこの地域で古くから食べられてきた、牛バラ肉とタマネギを甘辛いタレで味付けした料理。

電機自動車のF1「フォーミュラE」 日本で初開催
 - 朝日新聞
電気自動車(EV)のF1と言われる「フォーミュラE」が30日、日本で初めて開催された。11チーム22台が、東京ビッグサイト周辺の公道を含む1周約2・6キロのコースを33周して争い、イタリアの自動車メーカー・マセラティの車が優勝。日産自動車が2位に入った
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樹齢400年「しだれ桜」が満開に 山梨・身延町 他

- 時事
● 「シロクロつけようじゃないか」宮崎の動物園で「シマウマ総選挙」 - 朝日新聞
 宮崎市フェニックス自然動物園で恒例となった動物総選挙。9回目の今回は、シマウマ総選挙だ。一見しただけでは一頭ごとの違いに気づくのは難しいが、しま模様は微妙に違い、性格も「マイペース」「強気」など様々。

テスラのサイバートラックが関西初お目見え ロボコップ彷彿のEV
 - 産経ニュース
 アメリカの電気自動車(EV)メーカー「テスラ」が開発した最新のEV「サイバートラック」が28日、大阪市北区のグランフロント大阪で披露された。関西では初お目見えとなった。

● 都会の限界集落「都営桐ケ丘団地」は今…高齢化、シャッター商店街、建て替えの波 - 産経ニュース
​ 人口の50%以上を65歳以上が占める「限界集落」と化す事例が地方だけでなく、東京都内にも広がり始めている。高度経済成長期に建設された集合住宅で、半世紀以上の時を経て高齢化が進行。建設当時は若い住民や子供の笑い声であふれた団地も、住民の高齢化や施設の老朽化、店舗の撤退などにより、社会生活の維持が困難になる場合がある

● 樹齢400年「しだれ桜」が満開に 山梨・身延町(動画)
 - ANNnews
 山梨県身延町では樹齢400年の「しだれ桜」が見頃を迎えています。
 身延町にある久遠寺の境内には江戸時代に植えられた樹齢400年を超えるしだれ桜が2本あり、桜の名所として知られています。
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日高山脈の稜線に蜃気楼が発生 他

- 時事
● 奈良・吉野山×京都・嵐山、「門外不出」の桜で750年前の絆を再び
 - 朝日新聞
 「一目千本」と称される桜の名所、奈良県の吉野山の桜の苗を、京都・嵐山に植樹するプロジェクトが進む。かつて桜色に彩られた嵐山だが、今は山肌に山桜がぽつぽつと見られるのみ。関係者は「吉野山のような美しい桜の風景を嵐山によみがらせたい」という。

● 月探査機SLIM、3度目の復活に成功 通信再開、「タフさ」健在
 - 朝日新聞
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、月探査機SLIM(スリム)との通信の確立を確認したことを明らかにした。ここ約1カ月間は「休眠」状態だったが、太陽光が太陽電池パネルに当たり、3度目の復活をしたという。

● ローカル私鉄「ことでん」が60数年ぶり新型車両 26年度にも導入
 - 朝日新聞
  香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。
 新造車両はことでん初のステンレス車で、従来の車両より電力消費量を40%以上削減。

● 日高山脈の稜線に蜃気楼が発生
 - 北海道新聞
 音更町内の十勝が丘展望台から3月28日早朝、日高山脈の稜線がゆがんで見える現象を撮影した。
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サグラダ・ファミリア 2026年にメインタワー完成へ 他

- 時事
● 「いつか、この桜が見られるころに」 珠洲の小学校、校庭に苗木
 - 朝日新聞
 地震と津波で大きな被害が出た石川県珠洲市。市立正院小学校では15日の卒業式のあと、仮設住宅が並ぶ校庭のわきで、卒業生らが2本の桜の苗木を植えた。

● 日本一の「三角ビル」50歳に 「脱建て替え」を選んだ新宿住友ビル
 - 朝日新聞
 「日本一」の高さを誇り、「三角ビル」の愛称で親しまれてきた新宿住友ビルが今月、開業50年を迎えた。/ 新宿住友ビルは1974年3月31日、開発が進んでいた新宿新都心の中心に誕生した。三角柱のかたちをしていることから「三角ビル」との愛称で呼ばれ、約210メートルの高さは当時日本一だった。

● 確実に1万円か50%で2万円か 「行動経済学」のカーネマン氏死去
 - 朝日新聞
 経済学では長らく、人間は合理的に行動するという前提がとられていた。これに対し、カーネマン氏は心理学の要素を導入。損得勘定には非合理的な感情が重要な役割を果たすという「プロスペクト理論」を、共同研究者のエイモス・トベルスキー氏と提唱した。

● サグラダ・ファミリア 2026年にメインタワー完成へ(動画)
 - ANNnews
 着工から140年以上経っても建設作業が続いているスペインの世界遺産、サグラダ・ファミリアのメインタワーが2026年に完成すると発表されました。
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蛇行剣に刀剣双方の特徴 奈良・富雄丸山古墳で出土、初公開へ 他

- 時事
● 鉄道ファンがお茶の水の聖橋に集まる理由は「シャッターチャンス」
 - 毎日新聞
 お茶の水の聖橋そばは東京メトロ丸ノ内線・JR総武線・中央線の3路線が重なるように通過する場所として鉄道ファンによく知られる。

● 電動スクーター、通勤・通学使ってみて ヤマハ発動機が実証実験
 - 毎日新聞
 ヤマハ発動機(静岡県磐田市)は、電動スクーター70台を全国で貸し出して実証実験をする。通勤や通学に使い、利用後にアンケートに回答してもらう。/ 電動スクーターは1回の充電で104キロ走行できる。充電時間は約5時間。急速充電の場合は約1時間。

● 106歳で日常詠んで短歌年間賞 兵隊、農家、県職員から趣味の人に
 - 朝日新聞
 2023年度に本紙群馬版の上毛歌壇で詠まれた優れた作品に贈られる年間賞を、群馬県館林市の三田善四郎さん(106)が受賞した。大正6(1917)年生まれの三田さんは、今も自分の足でしっかり歩く。80歳から詠み始めた遅咲きは、チラシの裏紙で歌を考えてははがきに写すいつものスタイルで投稿を続けている。

蛇行剣に刀剣双方の特徴 奈良・富雄丸山古墳で出土、初公開へ
 - 共同通信
 奈良市の富雄丸山古墳で出土した国内最大の蛇行剣は、装具部分に剣特有の突起がある一方で、刀特有のくさび形の柄頭を付けていたことが分かったと、奈良県立橿原考古学研究所と奈良市教育委員会が26日、発表した。
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ポニーが1日駅長、子どもを背にパカパカ 福島・JR鹿島駅 他

- 時事
● 鳥が翼でジェスチャー、シジュウカラで初確認 小刻みにふるわせ「お先にどうぞ」 - 産経ニュース
 シジュウカラは、翼を動かすジェスチャーで意思疎通していることが、東京大先端科学技術研究センターの鈴木俊貴准教授らの研究で分かった。人間や類人猿などに限られるとされてきたジェスチャーが鳥類でも確認されたことで、動物の体の動きに関する研究に影響を与えそうだ

● 開花予想過ぎたのに、東京の桜まだ咲かず 暖冬と「寒の戻り」影響か - 朝日新聞
 東京の桜の開花が例年より遅れている。日本気象協会によると、19日時点の開花予想は24日だった。1991~2020年の東京の開花日の平均(24日)も過ぎていて、東京管区気象台の担当者は「開花にはまだ数日かかるかもしれない」と話している。

● コンパクトシティー計画、全国市町村の3割で 住宅や商業施設を集約 - 毎日新聞
 無秩序に広がった都市を「コンパクト化」する動きが広がっている。実現のための基本方針「立地適正化計画」を作っている自治体は、2023年7月時点で全国の市町村の約3割に当たる527自治体に上る。

ポニーが1日駅長、子どもを背にパカパカ 福島・JR鹿島駅
 - 毎日新聞
 福島県南相馬市のJR常磐線鹿島駅で24日、8歳のメスのポニー「ココ」が「1日駅長」を務めた。普段の同駅は無人駅で、ココは「今日の駅長」のタスキをかけ、にぎわいづくりに一役買った。
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熊本)満開のサクラとつり橋の花見客 他

- 時事
● 散らない桜「レゴサクラツリー」…ブロック88万個で高さ4m超
 - 読売新聞
 名古屋市港区のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」に、レゴブロックによる巨大な桜「レゴサクラツリー」がお目見えした。/サクラツリーは高さ4・4メートル、幅5メートルで、ブロック約88万個を組み合わせて作り上げられた。

● 東京・目黒の足「さんまバス」、26日から運行 車体の柄に注目
 - 朝日新聞
 東京都目黒区は、目黒三田通りを中心に東部地区地域交通バス・通称「さんまバス」の実証運行を26日に始める。/ 区の紋章と同じ江戸紫色がベースの車体には、サンマ柄の模様が描かれている。

● 孤独死、認知症… 団地住まいの78歳女性漫画家が描く日常とは
 - 朝日新聞
 40歳でプロの漫画家になり、3月末で78歳になる今も現役で活躍する女性がいる。東京都西部の多摩ニュータウンに半世紀近く暮らす齋藤なずなさん。昨年、団地を舞台に老いや死と向き合う日常を切り取った「ぼっち死の館」(小学館)を刊行し、リアリティーのある作品だと話題になっている。

● 熊本)満開のサクラとつり橋の花見客(動画)
 - 時事通信
 市房ダムの湖の沿岸で23日、約1万本のサクラが満開になり、多くの花見客でにぎわっている。つり橋を包み込むように咲くサクラに、花見客は満足そうな笑みを浮かべた。
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SL人吉「ありがとう」 最後の雄姿に鉄道ファン 他

- 時事
● 「世界一の古書店街」神保町に外国人の姿が…「蔦屋重三郎」人気で
 - 朝日新聞
 150軒もの古書店が軒を連ね、「世界一の古書店街」とされる東京・神保町。最近、外国人の姿が目立っている。中でも1882(明治15)年創業の老舗「大屋書房」は、大人気の店の一つだ。

● 三菱自動車が「パジェロ」を復活 2027年にも国内販売へ 待望する声が根強く - 産経ニュース
 三菱自動車が看板車種だったレジャー用多目的車(RV)「パジェロ」を復活させ、2027年にも国内販売を再開する方向で検討していることが22日分かった。販売不振を受け19年に国内向けの生産を終了していたが、ファンに待望の声が根強いことを踏まえた。

● コンビニ大量出店時代の終わり 売上高は最高、でも店舗数の減少続く - 朝日新聞
 コンビニの国内店舗数の減少が止まらない。前年同月を下回る状態が1年以上続いている。過去にも一時的に前年割れしたことはあるが、年間を通じて前年を割り込むのは比較できる2005年以降では初めてだ。

● SL人吉「ありがとう」 最後の雄姿に鉄道ファン(動画)
 - 共同通信
 JR九州は23日、人気観光列車「SL人吉」の営業運転の最終日を記念し、博多駅で出発式を開催した。現役としては国産最古の蒸気機関車(SL)、通称「ハチロク」の最後の雄姿を見ようと多数の鉄道ファンらが詰めかけた。
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ナマケモノの赤ちゃんを一般公開 那須どうぶつ王国 他

- 時事
● 世界初、サウジアラビアにアニメ「ドラゴンボール」施設建設へ 故・鳥山明さん原作 - 産経ニュース
 東映アニメーションは22日、サウジアラビアで建設中の大規模なエンターテインメント都市「キディヤシティ」に、1日死去した漫画家、鳥山明さん原作の人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズのテーマパークが建設されると発表した。

● 西郷隆盛の書簡、1世紀ぶり再発見 大久保宛て、写真嫌い示す記述も - 朝日新聞
 西郷隆盛が、岩倉使節団の副使として訪米中の大久保利通に送った自筆の書簡が、約100年ぶりに見つかった。明治5(1872)年、「留守政府」の首班だった西郷が国内状況を報告した一級史料で、その存在は知られていたが、所在がわからなくなっていた。

● 新宿アルタ、来年2月末で営業終了 収益改善が見込めず
 - 朝日新聞
 東京・新宿のランドマークとして親しまれてきた商業ビル「新宿アルタ」が来年2月末で営業を終了する。運営する三越伊勢丹によると、収益改善が見込めないことが理由という。

● ナマケモノの赤ちゃんを一般公開 愛称募集中 那須どうぶつ王国
 - 朝日新聞
 那須どうぶつ王国(那須町)で1月に生まれたフタユビナマケモノの雌の赤ちゃんが15日から一般公開されている。同園でのナマケモノの誕生は3年前に続いて2度目。
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